パーパスの背景にあるASNOVAの「信念」を表現したものです。パーパスに込められたASNOVAの「想い」の全体像をまとめたものです。パーパスと一対となって、ASNOVAの存在理由を明示するステートメントです。
古代エジプトのピラミッドも。日本の奈良の都の寺院たちも。
歴史を建てる人類の営みは「足場」の上で始まった。
足場とは「仮設」の機材。
それは「仮説」と「仮設」、ふたつのカセツでできている、ASNOVAはそう考える。
目指すものは突然には生まれない。
「仮説」と「仮設」を繰り返し、一歩ずつカタチに近づく。
ふたつのカセツ性を生かし、自由に、軽やかに挑むことを、私たちASNOVAは「カセツ」と呼ぶ。
「足場がなければ始まらない」。新しいものを生みだす、新しいものへ生まれ変わらせる。
その挑戦の足がかりとして、支える拠りどころとして、足場が時代の進化の傍らにあり続けたように。
私たちASNOVAは、足場がこれからもお客様と、社会の成長に必要とされ続けるために、
「カセツ」の可能性を広げる最前線へ進む。
ASNOVAとは、「明日の場」。明日の新たな価値を生みだす場所。私たちは誰よりも足場本来の力にこだわり、
既成概念にとらわれず挑み、お客様と社会の成長をいかなる変化の中でも支え続ける。
そしてその先に、「カセツ」の力で、社会にたくさんの「明日の場」を創りだしていく。
ASNOVAは、そのために存在する。