福島県初・40拠点目となる「福島本宮センター」。インフラベースとしての足場の可能性
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2025年8月27日、福島県本宮市に「ASNOVA福島本宮センター」がオープンしました。東北エリアでは宮城仙台センターに次ぐ拠点となり、栃木上三川センターとの間をつなぐ「関東との架け橋」にもなっています。お客様の利便性の変化や営業との連携、地域特性への対応のほか、いつ起こるともしれない自然災害への備えまで、機材管理部 福島本宮センター センター長の西野智弥さんに伺いました。
Text:光田 さやか
Photo:小林 翔
PROFILE
福島県の本宮市に位置し、県内でも人口の多い郡山市に隣接しています。東北縦貫自動車道の「本宮IC」から車で6分ほどとアクセスがよく、大型車両の出入りもスムーズで使い勝手のいい立地です。
これまで東北は宮城仙台センターが機材管理の中心でしたが、福島本宮センターが栃木上三川センターとの間にできたことで、東北と関東の架け橋になっています。拠点同士で融通しやすいのも強みです。
2022年10月に「ASNOVA STATION」のサービスが始まり、協力会社も増えました。私が入社したときより拠点の数も倍くらいになっていて、「いつでも、近くで、安心して借りられる」というASNOVAのモットーを肌で感じています。
福島のお客様はこれまで、機材の貸し出し・返却のたびに栃木や仙台のセンターまで出向く必要があり、その移動だけで丸一日かかることもありました。福島本宮センターができたことで、これまで以上に利便性を感じていただけると思います。
関東は平地が多いのですが、福島は安達太良山をはじめとして山が多く、気候の変化も大きいなと感じています。特に冬は、あっという間に雪が積もるんですよ。関東では2月、3月に数日雪が降る程度ですが、こちらでは12月くらいから雪が降っていて、朝は路面が凍結していることもあります。
東北のお客様も「雪が降る前に借りたい」という動きになるので、まずは自然環境に順応するところから始まりました。私自身も、最初はかなりびっくりしました。
通常ですと、オーダーがあった場合はセンターに直接来ることもあれば、営業員を経由して口頭やチャットで来ることもあります。福島本宮センターはセンター内に営業員がいるので、そのやりとりがスムーズでレスポンスが早いのが特徴です。回答スピードが上がることでお客様の現場が順調に進み、その先の利用者にとっても嬉しい結果になります。つまり、お客様の「その先」を助けることができるんです。自分がお客様の立場でも、早く返事が来る方が助かると思いますし、なるべくお客様を待たせないようにすることは心がけています。
僕を含めて3名です。神奈川藤沢センターから「福島本宮センターでぜひ頑張りたい」と申し出てくれた宮崎さんという男性と、フロントの橋本さんという女性。橋本さんは地元の方で、もともとリース会社にお勤めだったこともあり経験が豊富です。2人には日々たくさん助けてもらっていますし、頼れる存在ですね。普段からコミュニケーションは円滑な方だと思います。関東にはない飲食店を紹介してもらうこともありますよ。
不満を溜め込むと、いつか爆発してしまうと思います。そうなる前に言える関係性があると、爆発せずに済みます。そのきっかけは、日頃のコミュニケーションの中にあると思います。早めに話すことで対処ができればいいですね。
災害発生時には、直ちにインフラのベースを整えることが求められます。足場は建物の補修やインフラ点検を行ううえで欠かせない存在であり、復旧の初動を支える重要な役割を担っています。
だからこそ、足場が必要となったときにASNOVAは「いつでも安心して借りられる」ことが大切です。その中で、平時から機材の品質管理や在庫の最適化に努め、どんな状況でもお客様の要望に応えられる体制づくりを進めています。どんなときでも、必要なものを先駆けて提供できる存在でありたいと思います。
ASNOVAは安全で品質の良い機材を用意しています。機材の貸し借りだけで終わらず、それが社会に良い影響を与えるような、循環型社会に貢献できる存在でありたいです。
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