未経験から憧れのリフト操縦士に! ASNOVAで叶えた私の夢
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RECRUIT
Text:光田 さやか
Photo:小林 翔
PROIFILE
ASNOVAでは、社員が希望する専門学校や大学院に、働きながら通学することができる「ASNOVA Recurrent」という制度を設けています。次期幹部人材候補の育成や、それに伴う組織の活性化、社員のキャリア形成や自己啓発への意欲醸成を目的としており、現在も複数の社員が“二足のわらじ”で学び直しをしています。
今回は、同制度を利用して事業構想大学院大学へ通い、2024年3月にめでたく卒業を果たした営業部 名古屋営業所 所長の福澤拓馬さんに、率直な思いを伺いました。
Text:光田 さやか
Photo:小林 翔
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そして数年が経ち、私も30代を目前に自分のキャリアを考えるようになりました。同年代の知人の中には自分で会社を経営している人もいて、焦りを感じていたのもあったかもしれません。
福澤:そんなとき、先輩や上司に相談したところ、「ASNOVA Recurrentを利用して、外で勉強してみてはどうか」と言われたのです。制度自体は知っていましたが、自分から積極的に学びたいことが思い浮かばず、応募を迷っていました。
しかし「自分がしたいことではなく会社に役立つことなら学びたい」と思えたため、制度を利用して事業構想大学院大学へ通うことにしました。 当時は、自分の成長やキャリアについて悩んでいたため、先輩や上司からの後押しはかなり励みになりました。
また、一緒に授業を受けていた仲間も、普段は会社経営者や役員という方が多く、会話の解像度が高いことに驚きました。私はその中でも比較的若い方だったので、みなさんとの会話の中でもいろいろと教わりながら、楽しく過ごすことができました。 心配していた卒業論文も、自分なりに考えて納得のいく事業構想を出せたと思います。
あとは、学びに積極的な人が評価される仕組みを構築できればいいと思います!努力が日の目を見る会社であるとみんなに認識してもらえたらいいですね。そして、学び続けることでもっと上のキャリアを目指せるということを、自分がモデルケースとなって知らせていけたらと思います。
私が理想とするのは、学びの連鎖です。ASNOVA Recurrent の利用者がもっと増え、文化となっていくことで、企業としての価値も高まっていくのだと思います。
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